厚労省の「毎月勤労統計調査」の調査不正が連日ニュースで騒がれていますね。

賃金の伸びをうたったアベノミクスの成否に影響を与えかねない大変な情況となっていますが、今度は、薬価算定にも影響を与える恐れが出てきました。

薬価の算定において、原価計算の労務費を算出するのに、この統計調査の結果が用いられているそうです。

この統計値の修正により、過去の薬価の根拠が揺らぐ状況にもなりかねず、関係者は注視しています。

厚労省としては、影響はわずかで、これから過去の薬価を修正するのは現実的ではないとの意向のようですが、まだまだ不透明な点も多く、目が離せません。