インタビュー 人事部長 岡部 将志 様

医療機関をトータルサポートするシップヘルスケアグループの一員として、個性のある薬局を展開するグリーンファーマシー株式会社の人事部長に、シップヘルスケアグループならではの薬剤師の成長などを含めてお話しを聞きました。

シップヘルスケアグループの取り組みを教えてください。

シップヘルスケアグループは、医療機関との強固なパートナーシップを基に、様々な事業を展開している会社です。カテゴリで分けると5つにわけることが出来ますが、その中でもメインの4つをお話しいたます。

前文でもお話しした通り、「強固なパートナーシップ」を構築しますので、先ずご説明する事業は全ての事業の基礎的な位置づけになるトータルパックプロデュース事業をご説明いたします。

この事業は主に病院経営のコンサルティングを行ってます。設計、建築、設備工事等といった事業になります。弊社はその過程段階を最初の段階から携わらせてもらいます。構想・事業計画設計など当初から携わることで、病医院と運命共同体という形で共に地域で役に立つために努力していきます。

2つ目は、病院経営の効率化と安全・快適な環境作りをお手伝いするメディカルサプライ事業をご説明いたします。
当事業は医療機関への診療材料、医療消耗品等の供給となります。
医療機関を建てるだけでなく、その後のケアも実施しています。

3つ目は、老人ホーム・グループホームの運営とヘルスケアフード事業を展開しているライフケア事業をご説明いたします。
2025年には日本が高齢化のピークを迎えると言われています。そうなると、4人に1人が高齢者という状況が出来あがってしまいます。弊社では高齢化に備えて、病院と密に連携が取れるような有料老人ホームの運営を実施しております。

例えば、2階から6階までは病院、7階から10階までが有料老人ホームといった、いつ老人ホーム内で疾患が発生しても対応できるような老人ホームも運営に着手しております。

そして、4つ目が上記3つの土台の上で直接患者様と接する調剤事業となります。

このようにシップヘルスケアグループでは医療、保険、福祉、介護の4分野で医療機関とのパートナーシップを基本に事業展開をしています。

グリーンファーマシーの薬局の特徴はどんなところですか?

会社の理念である「SHIP」の精神((誠実な心)(「情」の心)(革新者の気概)(パートナーシップ))を社員で共有して、地域の人たちが喜んでくれる薬局作りを実施しています。位置付けとしては、病医院/施設などと連携を取って患者さんの為になるヘルスケアステーションを目指しています。

構造上特徴的なのは、病院などと同一建物内や敷地内に薬局があるケースが多々ある所です。この構造を活かして、病医院と密に連携が取れる為に、患者さんへのケアも他の薬局以上に実施出来ますし、知識レベルの向上もどんどんできます。また、在宅医療に関しても、個人宅への在宅はもちろんですが、自社で運営している施設への在宅は積極的に実施している為に、医療機関と連携を実施しながらの在宅医療も経験が出来ます。

店舗規模をみると、全体として言えるのは、大型店舗(薬剤師を多数在籍させておく店舗)が多いです。よって様々な薬剤師から知識を習得することが可能です。

電子化については、ほぼ全店舗電子薬歴化しておりますし、ピッキングなどのミスは患者さんへの不安につながる為に、ミス防止の機械の導入は実施しております。但し機械導入によって、薬剤師の鑑査意識低下につながらないように意識教育の徹底は実施しています。

教育・研修面での特徴を上げると、通常どの会社でも実施している薬剤師会等の勉強会や店舗単位の勉強会については当然実施していますが、弊社では全薬剤師を参加させて実施する集合研修も年に2回実施しております。その中で実施する勉強内容は社員内で立案される内容が中心になります。

福利厚生面で優れている所はどんなところですか?

薬剤師業界は女性が多い世界の為に、店舗ではまず休みが取りやすい雰囲気を作ることを心がけています。どんなことという訳ではないのですが、みんなが取れるような流れを作ることで、自分にもメリットが出てくるという考え方を全員が持つようにしています。

その為か産休・育休からの復職率はほぼ100%です。また薬局の会社ですが、シップヘルスケアグループでは企業というスタンスを引いている為に、年間休日数も123日と薬局の会社では多いほうだと自負しております。

どんな薬剤師に入社してきてほしいですか?

弊社の薬剤師は会社の理念教育が徹底されている為だと思ますが、真面目な薬剤師が多いです。是非まじめでコツコツと頑張ってくれる方に入社してきてほしいと考えています。

弊社はシップヘルスケアグループの一員の為に、薬剤師だからこれしかできないといった偏りがある薬剤師様は成長するのが難しい環境だと思います。薬剤師としてプロフェッショナルになるのは当然ですが、求める人物としては、プロフェッショナルの先にあるジェネラリストを目指していける薬剤師です。

人事部長から見た今後生き残っていける薬剤師像はどんな薬剤師ですか?

薬剤師としての技術的な面でみると、入院患者から退院後、乳幼児から高齢者など様々な患者さんにトータル的にケアできる薬剤師が必要になってくると思います。

その為に沢山の知識を習得しないといけないと思います。変わりつつある日本の地域医療制度の中で薬局も薬剤師も変化する必要があると考え、私たちは薬剤師の新しい役割を確立する取り組みを行っていきたいと考えています。

これまでとは一味違う薬剤師の働き方を実現し、新しい医療環境を創造するチャレンジに一緒に取り組んでいきませんか。

会社概要

社名:グリーンファーマシー株式会社
[シップヘルスケアグループ(東証一部上場)100%出資]
住所:大阪府吹田市春日三丁目20番8号地図はこちら
TEL:06-6369-0118(代表)
FAX:06-6384-1821
代表:代表取締役社長 古川 健一郎
設立:平成12年2月
資本金:1,000万円
従業員数:280名
事業所:大阪、兵庫、滋賀、奈良、岡山、高知
売上高:94億円
事業内容:調剤薬局の経営

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